ふるさと納税(寄附金控除)の申告手続が簡素化!

税理士業

おはようございます。税理士のたばたでございます。

師走も押し迫り「ふるさと納税」の駆込み寄附を検討されている方も多いかと思います。

令和3年分の確定申告から、特定寄附金の受領者が地方団体であるときは、寄附ごとの「寄附金の受領書」に代えて、特定事業者が発行する年間寄附額を記載した「寄附金控除に関する証明書」を添付することができることとされました。

この「寄付金控除に関する証明書」には、寄付者の住所氏名のほか、年間寄付額、寄付番号、寄付年月日、寄付先の名称および法人番号等が記載されている。つまり、同じポータルサイトを利用して複数の自治体に寄付した場合、「寄附金控除に関する証明書」1枚で確定申告できるということになります。

特定事業者は「ふるなび」、「さとふる」、「楽天ふるさと納税」など14社です。

私も積極的に利用してみようと思います。

ふるさと納税(寄附金控除)の申告手続簡素化について

 

 

 

 

 

 

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